正月飾りをいつ外す?
最近は「お正月飾りをしない家」をよく見かけるような気がするのですが、うちの家では小さなしめ縄を毎年玄関扉の横に飾り付けています。迷信の類に分類されるようですが、やはり1年の始まりには、”年神さま”という「わざわざお越し下さる幸運の神様」を、私はお迎えしたいので家に神様の目印となる「お正月飾り」を欠かさないわけです。

幸せは必ずしも経済的な面だけではありませんから、健康や円満と言った幸運を優先していただいているのだと思います。とは言え、今年は事務所も2年目に入りますので、1月10日にエビス神社にお参りし、人生初めて熊笹を買い求めました。一番安いので恐縮だったのですが、福娘さんが神楽鈴を頭上で打ち鳴らし来福を唱えてくれましたので、今年の福は私の頑張り次第となりました。
さて、お正月飾りですが、取り外す時期が関東と関西で違うと知りました。連休明けの13日になりますが、我が家のしめ縄はまだ外していませんが、これは関西在住のために15日の小正月まで付けるという風習を全国的だと思っていたせいです。関東では7日の日に外すことが多いと知りましたが、8日からは学校も始まりますから、お正月の区切りとしては7日の方が似合っているのかも知れません。

私は、すでに始動していますが、家には神様に少しでも長く居座って欲しいので15日に正月飾りを外そうと思っています。初詣も済ましましたが、神社にお参りに行って”福”を願う神様と違い、年神さまは、わざわざ家に来て”福”を授けてくださる神様ですから、大切に受け取らないと勿体ないでしょう。
ところで、しめ縄飾りのミカンですがミカンでなく”橙”だと知っていましたか?私は、いつの頃からかミカンだと思い込んでいました。”橙”が”代々”に続き、「幸運が代々続きますよう」願いを年神さまにお伝えしたものだったんですね。昔の人は「無事に新年を迎えられた」だけで、幸運だと感じていたのではないでしょうか?今でも「家族みんなが笑顔で新年を迎えられる」なら、代々続くようお願いしたいものです。まぁ、私はミカンだと思っていた訳ですが、「まだ”未完”なので、今年もよろしくお願いします」でいかがでしょう。


